高田 美容院へ決心出来ず

高田 美容院?「ええ、結構有名な方が、沢山訪れると聞くけど」そう…なの?「ご存じじゃ?」いや、私はあまり芸能へは疎く…。

「へ?」あら、何か変な事を?「てっきり奥さまは、其方にお詳しいとばかり」全然です!何処からそんな印象を…。

「ほら、御主人がTV局で」夫?確かによくお茶の間に出るし、有名?かも。「ほら、ご自身で仰る」あくまで主人とゆーだけ、私自身に興味や繋がりは…。

「謙遜なさらずとも大丈夫。外部へ漏らしたりはせん。故に高田 美容院へよく?」え?別に。「何故?」まー、地元で十分かと。

「それは。けどさ」何?「折角お綺麗なのですから、高田 美容院辺り行って損は…」もう、お上手な事。

「真実ですわ」けど、それ程仰るとあらば、私も興味を持って参りました。「まあ、やはり」結局お世辞に負け、高田 美容院へ行きそうです。

「結構な事」何処か決心が決まらず。「もう、一度行けば魅力分りますわ。くせとなり、通う事へ」費用が馬鹿にならぬ。「費用位、当然っしょ」